リチウムイオン電池
デジカメや携帯電話などのポータブル機器によく使われているLi-ionバッテリー。
同じ2次電池(充電池)のニッカド電池などと比べ、メモリー効果(中途半端な
充電をすると見掛け上の電池容量が減ってしまう現象)が無い事が特徴です。

でも電池は普通、+端子と−端子の2つの端子があればいいはずなのに、
なぜかデジカメ用のバッテリーには端子が3つ・・・。 これは調べてみないと。(笑)
注意! 分解を行う場合は自分の責任でお願いします。


1 長年愛用しているデジタルカメラ。

Canon IXY DIGITAL(初期型)
2 こいつに使用されているリチウムイオン
(Li-ion)バッテリーを分解してみます。
3 Li-ionバッテリーの表側。

型番はNB-1L、定格 3.7V 680mAh。
4 Li-ionバッテリーの裏面。

かなり酷使したバッテリーなのでフル充電しても
すぐバッテリー切れを起こします。
5 どこから開けるのだろう?

シールを剥がしたけどビスは見当たりません。
6 仕方がないので、側面にある継ぎ目に
カッターを入れて強引にこじあけます。

キャビネットは超音波溶着で閉まって
いるので、ビスはありませんでした。
7 上側のキャビネットを開けると
銀色のLi-ion電池が現れる。
8 下側のキャビネットも外してみると
端子部に回路基板が付いている。
9 横から見た所。

電池の+は薄い鉄板で電池の側面を
通って基板に接続されている。

電池の−は銀色のボディから
基板へ接続されている。
10 基板上には制御用のLSIと数点のチップ部品。

「R**」 は抵抗、「C**」 はコンデンサ、
「TH」 は温度検知用のサーミスタかな?
11 全部品。

電池の接続が半田付けではなくて溶接だったので
これ以上の分解は断念しました。


本当は電池も分解したいけど、
もう少し働いてもらわないとね。(笑)





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