乾電池
昔からおもちゃ,ラジオ,懐中電灯など、電気で動く物には必ずと言っていい程
使われている乾電池。 小さい頃から 「電気っていったい何だろう?」 と
不思議に思っていたものです。 (実は今でもよく分かっていませんが・・・。)

そして小学校高学年か中学校の頃に、例に漏れず分解を試みました。
その頃の手順を再現してみます。 さて、乾電池を分解した本当の目的とは・・・。
注意! 分解を行う場合は自分の責任でお願いします。


1 マクセル(maxell)の単3乾電池。

当時、乾電池といえばNationalでしたが、
どこのでも大体同じ構造でしょう。
2 まずは外側にある金属のカバーをこじ開ける。
3 金属のカバーを外すと
中から電池本体が出てくる。

今回は消耗して使えなくなった電池を分解。
電解液が液漏れを起こしていたので
表面に白く付着し、亜鉛缶はボロボロの状態。
4 透明の絶縁チューブをカッターで切って外すと、
マイナス(−)電極である亜鉛缶が出てくる。
5 次にプラス(+)電極を引っぱると
中から炭素棒が出てくる。
6 炭素棒を引き抜く。

結構長いなぁ。
7 炭素棒が入っていた穴。
8 紙製(?)の蓋を外すと中には黒い粉が・・・。
9 全部品。

親に見つからない様に隠れてこっそり分解してました。
部屋が粉まみれになって怒られるから・・・。



乾電池の内部構造

松下電池のHPから勝手に引用)
当時、この様な乾電池の内部構造図を百科事典で見付けました。
そこで乾電池の内部には
「二酸化マンガン」 という物質が
使われている事に気が付きました。

さて、ここで理科の実験を思い出して下さい。 やった事があるはずです。

そう、 「二酸化マンガン」「過酸化水素水」をまぜると
「酸素」が出来るのです!!
(理由はよく知りませんが・・・。)

酸素の中に線香の火を近付けたり、スチールウールを
燃やして入れると激しく燃え上がる実験を学校でやった後、
「すげぇ、自分でもやってみたいぞ!」 と常々思ってました。
(この頃から火遊びが好きだったのかも・・・。)

過酸化水素水消毒薬のオキシドール なので簡単に手に入るのですが、
二酸化マンガン ってどこで手に入れるの?」 と思っていた所に大発見です!

えらいよなー、小さい頃の おいら って。(笑)


そりゃあもう、分解と実験をしたくて、居ても立ってもいられませんでした。

という事で、その実験も再現してみましょう。




さあ、実験だ!!(次のページに続く)






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