ビジネス編
〜いい男になるための知性〜

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Page 1 (1話〜10話)


【第1話】 いい男の「ボディランゲージ」

会議やプレゼンテーションのときは、ボディランゲージはとても重要であり、相手の反論を封じ込めるには、腕を上げ、ときには頭を力強くふり、あたかも説得力があるような印象を焼き付ければよい。人間のコミニュケーションには、非言語的要素であるボディランゲージが想像以上に働く。ボディランゲージの達者な人は、聞き手に明るい性格だと受け取られ、好感を持たれやすい
喋り下手でも賢く生きろ!!


【第2話】 いい男の「仕事の振り方」

仕事を振る場合、相手に重要な仕事だと思わせればよい。大脳生理学によれば本人が重要な仕事だと信じれば、ドーパミンのような神経伝達物質の作用で、やる気が起き、やり遂げたときの達成感も強くなる。自信がわいて、さらに仕事に精を出す気も起こるという一石二鳥である
うまく相手のヤル気を出させよう!!


【第3話】 いい男の「企画を巧く通す方法」

プレゼンなどで企画を通したい場合に有効な方法の1つでビジネスの世界でいう根回しも同調心理を利用したものであり、集団を説得する場合、あらかじめメンバーの何人かにサクラ役(応援役)を頼んでおくと説得しやすい。集団の説得に場を盛り上げる人が及ぼす影響のことを「バンドワゴン効果」、効果を高める人を「バンドワゴン・アピール」という。企画を通そうと思ったら、前もっと味方を増やすことが効果的である 根回しする場合、サクラは3,4割の出席者になってもらうだけで、同意を得られる可能性が一気に跳ね上がる。ちなみにこの3という数字は、「数の正当性」という原則と関連しており、「3」になると数が多いという意識が生じる
ビジネスで根回しというものは非常に重要である!!


【第4話】 いい男の「マーケティング戦略の立案」

マーケティング戦略の立案は、事業戦略の確立であり、戦略立案のツールとして有名なものに「マーケティングの4P」というものがある。マーケティングの4Pとは、製品(Product)・価格(Price)・販売経路(Place)・販売促進(Promotion)の4つの戦略を指し、マーケティングに必要となる切り口をモレなく、ダブリなく考えていくために非常に有効な手段である。
戦略は効率よく確立していこう!!


【第5話】 いい男の「尊敬されてない上司は必見です」

上司が尊敬されるには、@責任は、絶対に上司である自分が取る。そうでなければ部下は、安心して仕事ができない。仕事を任せてケツさえ持ってあげれば、存分に力を発揮してくれる。ここで注意が必要なのは、責任をとってあげたことを恩着せがましくアピールしないことである。Aキチンと叱る上司になる。「叱る」と「怒る」は別物だと言われ、怒る上司ばかりで叱れない上司が増えており、叱るべき時は、上司としての威厳を見せることも必要である。状況に応じてキチンと叱ることは、適切な上下関係を保つ上で重要である。B自分が持っているビジョンを語ること。日々の仕事に追われると、ビジネスマンの多くは、夢や目標を見失ってしまいがちであり、こうなるとモチベーションの低下は避けられない。そうならないためにも、上司は、自分の仕事に「ビジョン」を持つことが必要になってくる。上司がポジティブな考えを持つことで、部下のやる気をアップさせることができる。C挨拶できる上司になる。上司と部下という関係だけでなく、ひとりの人間同士として接するのは、人として尊敬される大きなポイントである。
上司として常に意識していないと部下にナメられてしまうぞ!!


【第6話】 いい男の「マーケティングとセリングの違い」

「マーケティングの目的は販売(セリング)を不要にすることである」というのは、ピーター・ドラッカー(アメリカの高名な経済学・経営学・法学博士で経営コンサルタントでもある)の言葉である。ここからもわかるように、マーケティングは販売(セリング)と混合されることがよくあるが、実は正反対にある活動である。セリングとは、「目の前にある製品を売ろうとする活動」であり、マーケティングとは、「顧客が求めているもの(ニーズ)を作り出し、提供しようとする活動」のことをいう。つまり、マーケティングとは、顧客の視点に立った「顧客志向」の活動であり、日々の販売動向に一喜一憂するのではなく、長期的な視点に立って、顧客が本当に求めているニーズに常に応えていこうとする活動をいう。このことから、マーケティングは、マーケティング部門や販売部門にのみ任せるべき活動ではないことがわかる。まず、経営トップが顧客志向の必要性を理解し、全社員がマーケティングアイデアを理解し、実践していくことが求められている。
2つの違いを把握することで考え方も変わるはずだ!!


【第7話】いい男の「事業を初めて始める人の手形初心者講座」

手形の用語としてまず、よく聞く「不渡り」とは、手形が期日までに落とされないことを不渡りという。6ヶ月以内に二度の不渡り事故を起こした振出人は、銀行取引停止処分を受ける。そうなると、手形交換所に加盟している銀行(ほとんど全ての銀行)との取引を2年間禁じられてしまい事実上の倒産を意味する。次に「手形を割る」とは、受け取った手形を支払い期日前に銀行や金融業者で現金化してもらうことでその日から支払期日までの金利と手数料を割り引いた額を受け取るので「手形割引」と呼ばれる。手形を割る際、依頼者は手形に裏書きして、さらに「銀行取引約定書」に署名しなければならない。この約定書には、割り引いた手形が不渡りになった場合には、割引依頼者が額面で買い戻さなければならないとの規定である。手形帳や小切手は、銀行と「当座勘定取引契約」を結んで当座預金口座を開設しなければならないのだが、これも誰でもOKとはいかず、過去2年間に銀行取引停止処分を受けていないか、不渡り処分の過去はないか調査、現在の業績や信用度も審査されパスしなければならない
手形の知識がないあなた!使い方を誤れば地獄にいくことも…


【第8話】いい男の上司への報告の仕方

上司への報告の仕方で若い社員に目立つのが、丁寧に報告することを意識してダラダラと説明してしまうケースで、これでは、上司の貴重な時間を奪うことと同じである。これは、報告すべき結論に自信を持てないからで重要な部分は漠然とわかっていても、間違えることを恐れて、つい網羅的に話してしまうのである。ビジネスでの報告の鉄則は、結論から報告することが原則で、枝葉末節は上司に求められたときだけ報告すればよいのである。上司への報告でさらに心がけたいのは、相手のメリットを意識して話すことである。状況説明だけで満足している人がいますが、それでは上司は、相手にしません。相手の利益になるフレーズを話に入れ込んで話しことを心がけよう。例えば、「売上げ5000万円の大型案件であるから、部署のノルマは達成しますね」と、付け加えてみればよい。
仕事の出来る人は、上司を動かす術を知っている


【第9話】いい男の1時間で3日分の成果を生む「掛け算思考」

「数字に弱い人の多くは、「足し算思考」ですが、数字に強い人は、「掛け算思考」で仕事をしている。足し算思考とは、「成果=仕事量+仕事量+・・・」という考え方で、成果を伸ばすには労働時間を増やすしかなく、成果の最大値にも限界があり、それに対し「掛け算思考」とは「成果=仕事の質*仕事の密度*仕事の時間」という考え方です。これなら仕事の質と密度を高めることで、いくらでも成果を伸ばすことができるのです。仕事の質とは「影響力の大きさ」で仕事の密度とは、「同じ拘束時間の中でいかにムダな時間を省いて仕事をするか」ということです。掛け算思考では、収入に関しても「年収ではなく、「時間単価」を目標すべきといいます。仮に年収1000万円が欲しいなら、年250日、1日9時間働くとして時間単価で約4500円を目標とします。時間単価で考えることで今やっている仕事は、時給4500円の価値があるのかと意識するようになり、自ずと仕事のやり方を工夫するようになります。年収を増やしたいなら、労働時間を増やすのでなく、時間単価を上げたほうがいいのです。そこで時間単価を上げるテクニックを紹介します。@思いついたらボイスレコーダーでメモ。仕事中や外出中に何かアイデアや用件を思いついたら、つねに携帯しているボイスレコーダーにすべて録音。後で文書に起こす。手帳を取り出しメモする時間が省ける。Aルーティンワークは定型化。例えばメールなら1本送るのに2分かかるところ、定型文をつくっておけば1本30秒で送信できる。仮に1日2本送るとして3分、1年間で約12時間の時間短縮になる。B自分以外の人でもできる仕事は任せる。単純労働にいくら時間をかけても仕事の質は上らない。そこで単純な書類作成や資料探しなど自分でなくてもできる仕事は、できるだけ部下など他人に振る。限られた時間は自分にしかできない仕事をC最短のルートで用件を済ませる。無駄な時間を極力減らし仕事密度を高めるため、打ち合わせや会食の場所と時間はできるだけ集中。最短ルートの中で極力多くの仕事をこなすようにスケジュールを立てる。自分は動かず、人に来てもらおう。この思考を身に付けることによりあなたのビジネスライフが確実に変わります。
思考を少し変えるだけで大きな成果に!!


【第10話】いい男の「ビジネスマンのみなさん朗報です」

売上げが伸びない人にはコレが欠けている。営業成績が悪い営業マンはよく「モノが売れない時代だから」というが、それはただの言い訳。どんな時代でも結果を出すビジネスマンはたくさんいるのです。結果をだすビジネスマンに共通しているのが、「論理的に道筋を立てて考える力」が高いのです。例えば、この考え方ができない人は、営業成績が下がったときに「○○万円ダウンか・・・」とその数字だけに注目します。しかし、できる営業マンは、その情報がリアクションの情報であることを心得ているので、「その原因はどの数字を見ればわかるか」「再び成績を回復させるには、どの数字を改善すべきか」と発想でき、的確な行動がとれるのです。実際出来る人は、売上高そのものよりも、「売上げを構成する要素」を見ているのです。それを表したのが、「単価*数量=売上高」という公式です。営業マンで考えると「訪問単価を上げる(単価)」か「訪問件数を増やす(数量)」です。このように考えると、現在のように景気が悪いときに「数量」を増やそうとしても限界がある。効率的に営業成績を伸ばしたいなら「単価」を上げる努力をするべき。つまり、提案営業の強化です。同じように、できるビジネスマンは、もう一つの公式を重視しています。それが「売上高‐原価=粗利益」です。いうまでもなく、売上高から仕入れ原価を引いた粗利益こそが会社の儲けであり、売上高より粗利益を伸ばすことが大事であるのです。よく、「売り上げを増やせば利益がついてくる」といった営業マンがいますが、それは危険であり、数をさばくために値引き販売すると、売り上げは立ったとしても、薄利多売のせいで結局、利益は下がったということもあるのです。そうした事態を防ぐ意味でも、「売上高*粗利益率=粗利益」の公式は有効です。もっとも、粗利益率を上げるには「原価を下げる」という対策が考えられるが、商品の質を落とさずに原価を下げるのは難しいのが現実です。ではどうすればよいかというと一般的に会社(営業マン)は、1つの商品だけではなく、複数の商品を扱っています。また、それぞれの商品は粗利益率が違っています。粗利益の低い商品は価格が抑えられて安いのですから、お客さんには、売りやすい。そのため粗利益の低い商品は、売り上げの大部分を占めがちです。しかし、それでは、粗利益は上りませんから、これを戦略的に変えるわけです。粗利益率の高い商品を多く売る努力をする。要は、売上構成比のトップにするのです。これがうまくいけば、商品個々の粗利益率は変わらなくても、全体の粗利益率が上る。売上も原価も変えず、粗利益だけ増やせるのです。粗利益を増やす考え方として、「5枚で20%引き」と「5枚買うと1枚オマケ」は、一見するとどちらも同じ「2割引」に見えるが、実は大違いであり、例えば、1枚200円のCDの仕入原価を150円として、粗利益を計算すると、20%引きの方は粗利は50円。一方「オマケ」の方は100円となる。粗利益率では、20%引きの方は、6.25%に対して、オマケのほうは、10%となり、「5枚買うと1枚オマケ」のほうが儲かるという結論になるのです。
ビジネスは理論的に考えるのが鉄則である!!




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